ブルースハープ
10月28日、アコースティッククラブです。
基本、フィンガーピッカーの僕はピックは使わず指弾きなんだけど、今回は一曲だけピックでギターを掻き鳴らし、しかもハーモニカを吹こうと企んでいます(^^)
まぁ、先月のアコースティッククラブでもピックで掻き鳴らしたんだけどね(笑)
このハーモニカ、ブルースハープとも呼ばれているんだけど、多分、日本にはじめて、このタイプのハーモニカが輸入されたのが、ホーナー社のブルースハープという商品だったんじゃないかな。それで日本ではブルースハープと呼ばれるようになったんじゃないかな?と思っています。
世界的にはこの手のハーモニカ、Ten holes harmonica と言います。
その名の通り、10個の穴のハーモニカなんです。日本での正式楽器名は、10穴(ジュッケツ)ハーモニカ。
10個しか穴が開いてない小さなハーモニカなんで、たいした音楽は演奏できないように思われるでしょうが、このハーモニカ、2オクターブ半、なんと、サックスと同じくらいの音域があるのです。
すごく音域も広いし、耳障りの良いサウンド。
とても素晴らしい楽器なんです。
あと10日。頑張って練習します。