アコースティッククラブ、終わりました。
10月28日の夜、毎月恒例のアコースティッククラブ、終わりました。
アコースティッククラブとは、当店のお客さんたちの発表会ライブで、最近で云うオープンマイク的なイベントです。1999年1月スタートです。
当時は、どこもそんなイベントをやってなかったのですが、最近ではあちこちで盛り上がっていますね。
そんなアコースティッククラブもこの年末で24年になり、いよいよ年明けから25年目に入ります。
とりあえず昨晩、今月のアコースティッククラブ、僕を含めて9組10人の演奏ステージで盛り上がりました。
嬉しかったのは、新しく若い子が参加してくれたこと。
今のメンバーは平均年齢50代半ばくらい。
フォークやニューミュージック全盛期のジェネレーションですからね。
最近、若い子でギター、とくにアコースティックの弾き語りをやる子が少なくて寂しい気持ちだったので、本当に嬉しい。
あと、コロナが流行しだしてから中断していたメンバーが復帰してくれたこと。
いやぁ、本当に嬉しかった。
僕は今回、ソロでもやったんだけど、メンバーの一人とデュオでも演奏しました。
1992年、エリック・クラプトンがアンプラグドというライブアルバムを出しましたが、その中から Alberta というブルースの歌です。
練習は当日の本番前にチラッと合わせただけ。
その割には、案外ちゃんと出来たんじゃないかな(笑)
一緒に住んでいるアルバータという名の女性が、同居している主人公をほっといて朝帰りばかり。そんなアルバータに愚痴っている歌です(笑)
僕たちのこのユニット、これからボチボチとレパートリーも増やしていく予定です。
まずはユニット名、考えないと。