booskakun’s blog

ドライブ、ラーメン、楽器が好きです。

今日も草刈り

自営業なので、一週間で火曜日だけが休み。

世の中、週休二日が当たり前のようですが、週休二日だと、もっとプライベートでいろんなことが出来るのでしょうね。

取り敢えず僕の休日は朝イチで実家に直行。

実家は古い住宅街で、今ではほとんど若い世代は住んでなくて、老人ばかり。

何年か前までは小さなスーパーもあったけど撤退してしまい、なんとコンビニすら無い。

クルマの免許を持ってない母は、買い物にも行けない。

ということで、僕の唯一の休日は、母の買い物の運転手ということになる。

たまには一人でブラリとドライブに行けたら良いけど、母も83歳。もうしばらくは親孝行しておこうと思う。

 

今日は、ここんところ買い物運転手が終わってから通っている鈴鹿の遺産相続で貰った農地の草刈りに、母が同行したいらしい。

というわけで、朝から母を連れて行ってきました。

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よく見てください、遠くにポツンと、黙々と草を刈っている母が(笑)

しかしこの年寄り、よく働きます。危ないので電動草刈機は僕が操作していましたが、園芸用ハサミで蔦を切り刻み、ついに何年も前から草に覆われていたブロックで作った、いや、並べただけですが、草焼き場が姿を見せました( ̄+ー ̄)

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まだ、もう少し頑張らないと、火が外の草に燃え広がってしまうので、焼芋は次回以降になりそう。

 

それからスーパー巡りをして買い出し終了後、ウォーキング。

実家近くの大銀杏、毎年キレイなんですよ。

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50年前の犯行

今、実家のプチリフォームをしていることを、最近のブログでお話ししましたが、部屋を空っぽにするためタンスを移動したら、タンスの側面が!

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これは、転写シールですね。

昔、チューインガムの包み紙に転写シールがおまけで付いていました。

多分、帰ってきたウルトラマンか、ウルトラマンエース

貼ったのはもちろん、50年前の僕。(・_・;

ギター沼に嵌って44年

昭和52年、中学校に入学した頃、家業が楽器屋だったため、親から店で傷ついて売れなくなったギターを貰いましたが、当時、ピンクレディーとかキャンデーズなどの歌謡曲ばかり聴いていて、ギターには見向きもしませんでした。

 

それが、昭和54年の11月。中学3年生の僕は高校受験直前な訳ですが、友達の家でかぐや姫 の今日(Today)というLPレコードを聴いて、大袈裟なようですが、感動して雷に打たれたような衝撃を受け、部屋の隅で埃を被っていたギターを弾き始めました。

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2ヵ月後には私立高校の受験も始まるというのに、勉強もせずにギターに没頭。

よく親から叱られましたね。

努力の甲斐もあり、3月の公立高校受験の頃には、ほとんどのコードも克服しているという(笑)。

奇跡的に志望校も合格して、親も安堵したことでしょう。

 

あれからもう44年。

まだ楽しくて止められません。

僕のファーストウクレレは88年前に作られたオールドマーティン

僕のファーストウクレレです。
1935年製 Martin Style 0

20年くらい昔、仕事でアメリカのサンフランシスコに行った時、古楽器屋で見つけました。
当時、ギターは弾いていましたが、ウクレレには興味ありませんでした。
古いギターを色々と見ていたのですが、隅っこの壁にこの子が掛けられていました。
ウクレレに興味は無かったのですが、何か惹かれて、壁に掛かったままの状態でポロンと弦を弾いてみたら、なんとも言えない澄んだ、優しい和音が溢れてきました。
こんなにキレイな音色の楽器なんだと驚き、気がついたら、もう買ってしまっていました(笑)

とにかく、贅沢な話しですが、このオールドマーティンが僕のファーストウクレレ
日本に帰ってから教則本を買い、練習を始めました。

取り敢えず、このウクレレのスペック。
サイズは12フレットジョイントのソプラノ。
ボディー、ネック、ブリッジ共にホンジュラスマホガニー
フィンガーボードはハカランダ。
ペグは古楽器にありがちなマイナスネジのタイプ。
オリジナルのペーパーケース付き。

今度のステージで、久々につかいましょうかね(^^)

 

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ゴミ捨て、歯医者、買い出し、草刈り

実家のリフォーム中ということで、数十年の間溜め込んだゴミを毎週、火曜日の休日に捨てに行っている。数年前に亡くなった父の服は当然として、何十年も前に実家を出て行った妹たちの残して行ったモノが多すぎる(~_~;)

取り敢えず午前中はゴミ処理で終了。

 

昼前に予約してあった歯医者さんへ。

ここ、お世話になっているご夫婦が経営されている歯医者さん。

僕は歯が丈夫なので、別に虫歯も無いんだけど、予防のため3ヵ月毎に歯科検診と歯のクリーニングに行っています。

今までの歯医者さんでは普通に検診とクリーニングしてもらってて、それが当たり前に思っていたのですが、今回の歯医者さん、まずレントゲンとカメラで歯の写真を撮り、それから歯茎チェック。

大きなモニターで僕のレントゲンと写真、そして歯茎の状態を解説。

58歳の年齢にも関わらず、親不知も4本ともあり、32本の歯が全て揃っていて、歯茎の状態も良いとのこと(^^)

 

しかし、この写真やらデータを見せて貰って解説もしてくれることに感心、感動。

僕の仕事にも組み入れていかなくてはとガッツが湧きました。歯医者さん変えて良かった。

 

実家でお昼ご飯食べてから、また母の買い物の運転手。

夕方からまた鈴鹿まで走って草刈り。

もう草の勢いも弱まり、ほとんど新しく生えてない感じ。でも、まだまだ刈らないと(・_・;

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草と言うより、木みたいになっているので、なかなか刈り倒せません。

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それでもよく頑張りました(^^)

これで今週唯一の休みも終わりました。

明日からまた6日間、仕事頑張ります。

ゑびすうどん

ここんとこ、物価高だから仕方ないのでしょうが、ランチが1000円くらいになってきました。

貧乏人には辛い、辛すぎる(*థ౪థ)

 

最近、近所にできたうどん屋さん。

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だいたい数百円とリーズナブル。

しかもお店で麺をこねて作っているらしい。

こねる水にもこだわっているらしい。

汁も自信作らしい(^^)

 

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今日食べたのは大きな鶏天が載った 鶏天うどん。

大満足です。

アコースティッククラブ、終わりました。

10月28日の夜、毎月恒例のアコースティッククラブ、終わりました。

アコースティッククラブとは、当店のお客さんたちの発表会ライブで、最近で云うオープンマイク的なイベントです。1999年1月スタートです。

当時は、どこもそんなイベントをやってなかったのですが、最近ではあちこちで盛り上がっていますね。

そんなアコースティッククラブもこの年末で24年になり、いよいよ年明けから25年目に入ります。

とりあえず昨晩、今月のアコースティッククラブ、僕を含めて9組10人の演奏ステージで盛り上がりました。

嬉しかったのは、新しく若い子が参加してくれたこと。

今のメンバーは平均年齢50代半ばくらい。

フォークやニューミュージック全盛期のジェネレーションですからね。

最近、若い子でギター、とくにアコースティックの弾き語りをやる子が少なくて寂しい気持ちだったので、本当に嬉しい。

あと、コロナが流行しだしてから中断していたメンバーが復帰してくれたこと。

いやぁ、本当に嬉しかった。

 

僕は今回、ソロでもやったんだけど、メンバーの一人とデュオでも演奏しました。

1992年、エリック・クラプトンがアンプラグドというライブアルバムを出しましたが、その中から Alberta というブルースの歌です。

練習は当日の本番前にチラッと合わせただけ。

その割には、案外ちゃんと出来たんじゃないかな(笑)

 

一緒に住んでいるアルバータという名の女性が、同居している主人公をほっといて朝帰りばかり。そんなアルバータに愚痴っている歌です(笑)

 

僕たちのこのユニット、これからボチボチとレパートリーも増やしていく予定です。

まずはユニット名、考えないと。