宇治で ハモを食べる
相方は京都の出身で、夏になると『鱧を食べたい』と言う。
また今度食べに行こうと、無責任な相槌を打つ僕。
8月10日に軽井沢から帰ってきて11日は自宅で寝て過ごし（笑）、さて11日はどうする？台風７号が発生していて13日くらいから怪しくなってくるから、天気がいいうちに何処かに行こうか？
久しぶりに宇治に行くことにしました。
四日市の自宅を朝9時に出発。
１号線で滋賀県に入り、土山から新名神に入る。草津から京滋バイパスに入り、11時過ぎに宇治着。
気温も35℃くらいと暑く、冷たいうどんでも食べようと、中村製麺に入る。抹茶うどんで有名なお店。
そこになんと、ざる抹茶うどんと鱧の天ぷらのセットメニューが！
相方は狂喜乱舞。
連れてきて良かった。(^^)
それから宇治の街並みを散策。
一階が永楽屋さん。
風呂敷を見る。
そして気になったのがここ。
タイムスリップという駄菓子屋さんに吸い込まれる。
僕は幼少期、母の考えで小遣いを貰ってなかった。また、駄菓子屋に行って買い食いすることを母はひどく嫌った。
小遣いを持ってない僕は、いつも友達と駄菓子屋に入り、僕だけ何も買わず、美味しそうに駄菓子を食べている友達を羨ましがって見ていた。
そんな訳なのかどうか分からないが、駄菓子屋には何かコンプレックスに似た特殊な感情を持っている。
今回買ったのは、メガネにもなるチョコレートとクルマ型のキーホルダー。
なんと小銭入れになるのだ(^^)
店主さん（髪を派手にピンクに染めた女性。50代？）と仲良くなって貰ったお店特製のメンコ。
京都と似ているけどコンパクトで、観光客も少なくて気に入りました(^^)
